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夏休みの宿題 [日記・コラム・つぶやき]

地元長野は夏休みが短い。(その代わり、秋と真冬に休みが有る)

なので、子供の頃は先週末が地獄と言うか、宿題のピークだった気がする。最大の難関は「自由研修」、宿題帳とかはダラダラやってると何となく終ってしまうので、さほど苦しくない。毎年憂鬱だったのは、自由研究。何でって、親がOKを出してくれない。

マッチ箱に適当に車輪をつけて車の工作をしたら、「小さい」と却下されて家中の空き箱をかき集めてゴミ収集車がいつの間にか出来上がっていた。(やったのはほとんど親)私はハタで余った箱をじゃりじゃり切って時間つぶししてた、席を外すと怒られるので・・・・。

読書の記録をつけて、適当に済まそうとしたら「足りない」とまたしても却下されて、一つ一つの読書感想文を書かされる羽目になる。いちいちレビューが入るから辛い。あらすじと感想文は違うそうで、レビューのたびに私の書いたものが消えて行き、小学生が作る書くものにしてはエラくレベルの高いものになって行ったと思う。当然、先生の目に留まってしまい自由研究のコンクールに出すから、他に書いたものも出しなさいと言われて困惑し、コンクールのギリギリまで渋って当日忘れるという手段に出たりした。もちろん、忘れるつもりで忘れている。

雲の形を記録して、またしても安易な感じにまとめようとしたら、「意味が無い」と却下され何故か企画そのものから練り直されて、台風をテーマに自由研究をした事が有る。これもやったのはほとんど親で、私が調べたのは季節による台風の進路の違いのみ。もちろん親の指示。これまた、理科の先生の目に留まってしまい、長野市だかなんかのコンクールに出すだとかそういう話が来た。嬉しいとかそういう事は一切思わなくて、「そりゃ、ワタシやってないもんなー」と思っていた。先生方の話し合いの結果、その学年にしては研究内容のレベルが高過ぎるということで、別の子の自由研究が出展されてました。子供の宿題を大人がやってるんだから当たり前です。

ちなみにコンクールの話、親は知りません。
なんでウチの親はあんなに自由研究に燃えていたのだろうか・・・。
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